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話は、戻って現在。
とりあえず私は、ハイテンションの雫をなだめ自分の荷物を整理し、
再び雫と向き合った。
「で、今日はどうしたの。」
「なにが?」
「…いや、なにが?じゃなくて何故私は、朝から笑顔で死ねって言われたのかその経緯を聞いているんです。」
「いや~、ほら漫画とかでよくあるでしょ?歪んだ友情的な。」
「それ病んでるよね!!」
「ということで、泪早く死んで!」
「だから、何故そうなる!」
「こうなるからこうなるの!!」
「意味が分からん!」
「え?泪わからないの?バカなの?」
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