15人が本棚に入れています
本棚に追加
出会ってどのくらいかな？
出会った二人。
最初はぎこちなかったのに
いつの間にか仲良しで、
小さなケンカばかりして
くっついて、離れて、
またくっついて…
今度こそ『さよなら。』
なんて毎回無理しても
最後に落ち着くのは、
いつも君。
好きなものも違えば、
嫌いなものも違う。
共通っていう共通を探して
やっと見つけた
たった一つの共通点…
結局二人『誰より君。』
決して特別なんかじゃない
“当たり前”になってた
二人分の共通の答え。
悩みが出来て、隠し事。
二人の間に隠し事。
作り笑いが苦しくて、
たまらなくうつ向いて、
何も見えない日常が嫌だった。
私の悩みで悩んでほしくない。
そんな想いが、
そんな思い込みが、
君の悩みだったなんて…
いつもいつも、
本当にごめんなさい。
守ると言うけど、
悩みはそれぞれ。
君が見えない日がたまにある。
『君の力になりたい。』
たったそれだけの事なのに…
いつも二人で空回り。
それどころか
最近ケンカだって絶えないよ。
だけど、これが私達。
これが私達だけの『恋愛』
時には不器用にも
色々と傷つけ合う。
だけど悔しいぐらいに
アナタなの、君なんだ。
…いつも声に出して
伝えるべきなのだろうけど、
ありきたりな言葉は、
なかなか言えないもんだね。
『いつもありがとう。』
『そして、これからも。』
最初のコメントを投稿しよう！