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君と出会えたことで見てきたすべての魅力が、僕を離さない。
…惹かれるんだよ。
キミに対する想いやコトバをそっと並べはするけど、僕の目に映ってるキミは、そんな表現以上の輝きを放ちながら、僕を愛しくさせてる。
そんな僕はふと、無邪気に笑うキミの横を特等席にして思うんだ。
たわいもない話で眺めてるこの同じ景色でさえ、キミの記憶に思い出として残らなくとも、僕にとってとても大切な思い出だから。…てね。
いつもキミに『ありがとう。』『好きだよ。』って伝えたくて…
でも、意地や見栄がいつも邪魔ばかりするから『チャンスがない…』なんて、1番近くの素直な気持ちから逃げてた。
そんな僕は、今キミに手紙を書いてます。
僕がかかえきれないほど受けて、気付けた『愛しさ』をキミにも届けたくて。
僕の幸せは、この瞬間もキミを好きでいることから、生まれてきています...と。
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