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「もしもし、いつものところでご飯食べよう」
彼氏に電話をかけ中庭のベンチに座っている
彼氏の返答を聞かずに電話を切ったけどだって僕の彼氏には拒否権がないからそういう契約だからだよ
制服を気崩した金髪で蒼い瞳の綺麗な男が近づいてきたその男が僕の彼氏龍がきた
「龍、はやくご飯食べよう」
微笑みながら述べると龍は舌打ちをした。いつものことだけどちゃんと僕の言うことを聞いてくれる
「舌打ちしないの。そんなにお仕置きしてほしいの?」
微笑みながら述べると龍は青ざめ慌てて横にすわり
「もうしないから、それだけはやめてくれ」
と述べる
可愛い僕の龍
「だめだよ。今日僕の部屋においで」
龍の頭を優しくなでながら述べると龍は青ざめる
「...わかった」
小さくつぶやくの聞き取ると僕は龍にキスをする深い方のね。まわりにら水音がきこえる。暫くしてはなすと息を乱して酸欠で顔が赤くなった龍
「可愛いな龍。そうだ今日呼び出しされてたけどなんだったの?」
龍の膝に向かいあわせにすわり頭を優しくなでながら述べる
龍の髪サラサラしていて好きなんだよね
「告白された。だけどちゃんと断った」
うつむきながら述べる。龍本当可愛い
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