おんなじクラスの雄馬くん

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いや、俺はぼっちではないよ? 友達ぐらいいる。(少ないけど…。) 唯一の友達&俺と同室の 三島響(みしまひびき) かわいい顔して結構腹黒だ…。 「あーさーひー!っっ」 「うぶっ」 なんてこの小説を読んでくださっている方に話していると脇腹にものすごい衝撃を受けた。 どうやら殴られたらしい。 「俺が話しかけてんのに無視すんな!」 「わ、悪かった…けど殴るのは止めろ!」 響は自分が気にくわない事があるとすぐに俺を殴る癖(?)がある。 全くもって嫌な癖だ…。 (´・ω・`) 「って言うかもう昼休みだし、飯食いいこーぜ!」 「あぁ。悪い。俺裏庭行ってくるから。」 「えーッッッまたぁ…?」 そう、俺はいつも響の飯の誘いを断って裏庭に行くのだ。
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