第1話

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清羅 『大丈夫だよ……』 毎日この調子なわけで… 『清羅……』 男子 『さっさと死ねよ』 『なんてこと!!清羅いこう!』 清羅 『………』 私は無理やり、清羅を連れ出す ─図書室 ガラッ 『座って』 清羅 『ありがとう…』 清羅は顔をふせたまま。 『大丈夫じゃないでしょ?』 清羅 『気にしないで…』 私はこれ以上なにも言えず、 その日は帰った
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