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何分、どんなもんか未だ見たことが無いんでモバPを女子寮に入れたいとかで管理人に嘆願してたのを耳にしたのもあるし
ちょっくら利用してみるのもありかもしれねぇなどと考えながらも
今はただ千川の要望に"イエス"てただ答えを出しつつも外で待たせているお嬢のとこへ向かう。
「…………随分長かったわね」
「いゃ、すみません。千川のやろ…………じゃなくてモバPさんが来れない場合は千川さんからお嬢と輿水幸子のマネージャーとして今後も働いて欲しいなんて無茶を言われたもんで…………」
「…………なるほど。貴方なら私の事なら何でも聞くから別に問題無いじゃない。それに、仕事も終わったし早速だけどちょっと付き合ってくれないかしら?」
「え?寮に帰ってお休みになられては…………明日も朝から雑誌の撮影が入られてますし…………こちとら輿水とスタッフに図られ朝から身体張ったんで御勘弁を………」
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