今後に付いて

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初めての方は恐らくいないでしょう。これを読む方は私を知っているかなと。何故なら、知らない人間のつまらない言葉を聞きたくないでしょうし。 とかく。 規制云々はぶっちゃけどうにかなるにしても、それより作品の方なんですよね。 処女作の続編、または終止符を付ける為に書かないといけませんが、本当失敗しました。完結にしなければ良かった。そう思わずにはいれませんね。 続編を書くのは余り好きじゃないんですよ。まあ、好きじゃないからこそ失念していました。本当に私の失態です。 あの作品、綺麗に纏まってないのは後書きを読むまでもない周知の事実ですが、語り切れなかったと言うのでしょうか。ただ欲張り過ぎたのかも知れませんね。 どうであれ、悩ましい。今作を完結させた後、書くべきか、書かないべきか。 案はありますが、ネタが尽きれば意味がない。こう、一つの作品に固執してだらだらしているよりも一つ一つ完結させ、次の別作品を書きたいんですよね。 特に今の所処女作に思い入れないですし。今作が終わると何を書きましょうか。 ファンタジーは飽きましたし、ホラーは向かないでしょう。オカルトは好きですが、違いますね。 ファンタジー、ロー・ファンタジーばかり書いてますから此処等でハイ・ファンタジーもありですが、ああ、良いですねハイ・ファンタジー。 最近は理屈抜きじゃあ魔法を語れない風潮がありますが、原因不明の、奇跡に近い、昔描いた『魔法』ってものを書いてみたいです。 悩ましい。
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