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あの日のメールから数日後僕達は会うことになった…
その日はポカポカした天気だった…
朝から準備をしっかりして待ち合わせの場所に行った…
時間は予定の時間より少し早かったが君はもう来ていた…
「あっ矢神さん来てたんだ早いねぇ。」…
君は白いマキシに白いベスト茶色いヒールどこかのお嬢様のような格好だった…
「神龍さん!はい楽しみで30分早く着いてしまいました(にこっ)」
君は笑顔でそう答えたよね…
「そうだったんだ[汗]待ち疲れしてない?」…
「大丈夫です!それよりまず始めにお久しぶりです。改めまして矢神 凛華です。18才です。よろしくおねがいします!(にこっ)」…
「あっえっと…神龍 優斗です[汗]18です[汗]よろしくおねがいします[汗]」
ふと君を見ると君は笑っていた…
「さっ神龍さん行きましょっ…(にこっ)」
君は微笑みながら歩き出し始めた…
この日は天気が良かったせいかほとんど歩いて散歩のようだった…
君は楽しそうに僕には話をいっぱいしてくれた…
そんなこんなで昼頃になり近くの公園に行った…
君が作って来てくれたお弁当を食べることになった…
「おっうまそぉ~ いっただっきまぁ~す! (モグモグ)美味しい!」
君は嬉しそうにこっちを向き「本当ですか!良かったぁ~ 朝から作ったんですがお口に合うかどうか不安でしたので[汗] 喜んでいただけたのならとても嬉しいです!」
君は本当に嬉しそうだった………
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