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｢ぷはっ 食べた食べた♪ごちそうさまでした。 さっこれからどこいく？｣
そう話したら君は暗い顔で何か考えていた…
君は突然口を開いた…
｢あの神龍さんに初めて会った日あの日私彼氏と別れたんです…｣
君はつらそうになり声をふるわしながら話始めた…
｢別れる二週間前まではなかもよくいつも笑いあっていたんですが…
二週間前からは徐々に会話も減り彼が携帯をいじるようになっていたんです…
最初は友達さんだと思っていたんですが…どんどん彼が私に暴力的になって来たんです…
私は耐えました。好きな彼のためならと…
でもとうとうあの日が来ました…
あの日は彼に用事があり夕方から会ったんです…
彼は二週間前みたいに私に優しくしてくれました…
夜になったら突然彼が
｢なぁ凛華エッチしよっか…｣
そう言ったんです…
私は怖かったんですが断ったらフラれてしまうと思い断りませんでした…
彼の気持ちを受け入れようと…
でも彼は愛を確かめたかったのではなかっのです…
ただ私の体目的だったのです…
突然彼がカメラをもち私を写してきたのです…
私は必死で嫌がりました…
でも彼は…
｢いいんだよ！なんだかんだでイイ体してっからなっ！これで金稼げんだよ！お前なんざ脱ぐしかねぇんだよ！｣…
私はすぐに彼を倒し部屋を去りました…
泣きながら…
でも心のなかで「解放された苦痛からやった。」そう思いました。
でも一瞬の気持ちでした…
私はすぐに彼の事を思いだし辛くなりました…
追いかけてきてほしい気持ちと来てほしくない気持ちとがぶつかっていました…
そしてその時に神龍さんと出逢ったのです…｣
君は涙をこぼしながら話していた…
でも話を止めようとはしなかった…
｢ だからあの時｢来ないでよ！｣って言ったんだ…｣
｢はい… すみません[汗]長々と[汗] でもどうしてもあの日の事を神龍さんに伝えたくて… 私を救ってくれたたった一人の人 だから… (ボソッ)…｣
｢えっなに？｣
｢いえ 何でもないです！さっ今からどこに行きましょうか♪｣
君が最後になにを言ったのかわからなかった…
でも何か嬉しそうだった…
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