{第四章 真実…}

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時間は流れ空も暗くなり始めた… 「そろそろ帰ろうか!」 「そうですね暗くなってきましたし!」 そう言って帰る方向へ向かっていたら君が突然こう言ったよね… 「あの[汗]私…私神龍さんだけは信じます[汗]神龍さんはなにか違うから…信じても良いですよね[汗](涙)」 僕は急にそんなこと言われて焦ったけど君の気持ちがここで少し気づいたよ… 「はい…信じてください… 俺は絶対矢神さんを裏切りません…」 そう言ったよね… 君は嬉しそうに口を開いたよね… 「ありがとうございます!やったぁ~!」 こうしてこの日のデートは終わったんだよね…
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