モンスター達の暴走

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「明月ちゃんは、何を着ても大丈夫だよ」 「うそぅ~?怪獣に喰われちゃうよ」 「クスッ、大丈夫だよ」 由有姉ちゃんはクスクス笑いながら、あたしと明月を浴室に案内してくれた。 明月と入浴なんて、いつ以来だろう? 洋服を脱ぐと、明月は目を丸くし、あたしの裸体をマジマジと見つめた。 「聖奈ちゃん、ママよりデッカイ!?」 「やだな。気にしてるの。言わないで」 「い~な!明月もオッパイ大きくなる?早くならないかなぁ~」 明月は両手で自分の胸を押さえた。 巨乳の五歳児なんて、気持ち悪いから。
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