プロローグ

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明けましておめでとうございます! 昨年はこの小説の第一作目に始まったように思えます。 今年はこの小説に始まる一年を大切にしていきます。 幸せとは、そこらへんに落っこちているものです。 例えば、俺の先生に怒られまくった一年も怒られた分成長があります。 まぁ、尤も感情を持ち生きていることがもう幸せですよ。 本年も皆様に幸多からん事をお祈りいたします。
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