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清水「強い…。」
フライトマスター「我が名はエア・バルサ…。排除すると言いたいとこころだが…。見逃してやろう。また貴様と交える日を楽しみにしておこう…。運が良かったな…。」
トドメをさせたはずのところでフライトマスターは何処かへと去って行った。
清水「………。エア・バルサか……。」
日本軍「清水隊長!無事か!」
フライトマスターにやられた清水に通信する日本軍…。
清水「あぁ…。無事だ。」
日本軍「撤退するぞ…。まさか、敵の超上級EXAがこんなところでお目にかかれるとはな…。」
日本軍は撤退し、態勢を立て直す事になった。
超上級EXAフライトマスター…。彼は厳重に警戒せねばならない存在だ。これからの他の軍に侵攻される際にいつ出くわすかは分からない…。日本軍はこれに対し、撃破するための策を練る事となる…。
二話「イギリス軍の侵攻」に続く…。
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