0人が本棚に入れています
本棚に追加
吹き飛んで行った方を見ると【ライオフベア】の体はグロいことになっていた。
内蔵が飛び出し、頭は吹き飛んでいた。
ベイク「あはは…は…やり過ぎたか?」
ティーナ「やりすぎですよ!」
ベイクは終止苦笑いを浮かべていた。
その後、【ライオフベア】を解体した二人は、辺りが暗くなり始めたので、何処か休める場所を探していた。
ベイク「ティーナ、あそこの洞窟はどうだ?」
ベイクが言う洞窟は奥行きが10㍍高さが5㍍位だった。
ティーナは他の場所も一応確認しようと言って拒否していたが、結局見つからずにまた元に戻って来た。
ベイク「じゃ、ここでいいか?」
ティーナ「……分かりました」
ティーナも渋々承諾したのだった。
最初のコメントを投稿しよう!