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ベイクは簡単に【ライオフベア】を倒してしまいました。
凄いです……
私達は洞窟で休むことにしました。
そしたら、ベイクがここの近くに天然の風呂があると言いました。
私はすぐに行こうと言いましたがなかなか承諾してくれません。
なので、満面の笑みを浮かべました。
すぐに、行こうと言ってきました。
なんで、顔が青いんでしょう?
あと、ベイクが大魔術師の弟子だったことが分かりました。
凄いです!
私は魔術を使えるのが憧れると言いました。
すると、ベイクが両親の話をしてくれました。
私は……なんて酷い女なんでしょう。
私はベイクに申し訳なくなって泣いてしまいました。
そしたら、ベイクは慌てて自分の夢を話してくれました。
凄く大きな夢でした。
そして…………
私を守ると言ってくれました。
嬉しくて嬉しくて。
そんなベイクを見ていると。
自然と笑うことが出来ました。
なんか、ベイクと居ると楽しくて嬉しくて……ちょっぴり恥ずかしいです。
なんでしょうこの気持ちは
ティーナsideout
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