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なんとかティーナを笑顔に出来たベイクは、天然の風呂があるところにやって来た。
ベイク「て、ティーナ、着いたぞ?」
ティーナ「え?あ、はい」
………………
………………
………………
先程のベイクの発言で少しだけ空気が変わってしまい沈黙が続いている。
ベイク「(くそー、なんか恥ずかしい。守るとかキザすぎたか)」
ベイクは自分の言葉が余りにもクサすぎてティーナの方を向けなかった。
また、ティーナもそんなベイクの方を向けないでいた。
ベイク「(よし、風呂に入ろう)」
ベイクは風呂に入って、和ませる方法をとることにした。
ベイク「ティーナ先に風呂入っていいぞ?」
ティーナ「え?はい。分かりました。……ベイク?」
ベイク「ん?なんだ?」
ティーナ「の、覗かないで下さいね?//」
ベイク「ば、バカか!?覗かないから安心しろ!周り警戒しとくから!」
ベイクは急いでその場を離れた。
ティーナ「ふふ……ありがとうございます」
ティーナは気を遣ってくれたベイクにお礼をして衣服を脱いだ。
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