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カイ
「設問一、何故私のベッドに潜んでいたか」
スイ
「…………えーっと……」
カイ
「はよ答えろ(ﾍﾟｼｨ」
スイ
「アギッ！(ｸﾞﾗｯ」
カイ
「変な叫び声あげんな(ﾍﾟｼｨ」
スイ
「ブフッ！(ｸﾞﾗｯ」
カイ
「電撃属性は(ﾍﾟｼｨ」
スイ
「ジオッ！(ﾖﾛｯ」
カイ
「衝撃属性(ﾍﾟｼｨ」
スイ
「ガルッ！(ﾌﾗｯ」
カイ
「正解はザンだバカ。罰ゲームはロストワード(ﾄﾞｽｯ!」
スイ
「ぎゃあ！(ﾊﾞﾀｯ」
カイ
「フルデストロイアでも装備してから出直せ」
スイ
「だ、だって寂しかったんやもん！」
カイ
「なれば起こしてでもいいから一言断れ(ﾊﾟｧﾝ」
スイ
「メギドラ！(ﾊﾟﾀｯ」
カイ
「ボケる余裕がまだあるのか……逆に凄いわ……」
スイ
「というか女の子の顔をそんなになんで躊躇いもなく叩けるん！？」
カイ
「身内だから？」
スイ「誰かこの人に正義の鉄槌下して！」
カイ
「身内だからこそ甘えさす時はとことん甘えさしますが」
スイ
「さっきのキャンセル！正義の鉄槌キャンセル！」
カイ
「(本当チョロいなコイツ)」
カイ
「何は無くとも、そう言ったイベントは発生が早すぎ。せめて二月まで待ってからやろうな？その時も一言断ってから」
スイ
「はーい……。アレ？なんでウチが怒られとんのん？」
カイ
「いや最初怒ってたの俺だし」
スイ
「ならしゃーないかー」
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