第12話 ある日、街の中、🌕🌕さんに出会った?!

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S.A.はそれを、聞いて呟いた。 S.A.「別にあなたの誕生日を祝いに来たわけじゃないんだけど…」 雀「まぁ、いいか。ごちそうも、たくさん出るようだし…」 こお「お祝いの品を持ってくるのを忘れてますが、よろしいのでしょうか?」 灰「そうですね。どうしましょう?」 R「姫様の分は後でここに届けさせましょう」 雀「ついでに、わいらの分も頼むわ。後で金は払うし…」 森野「いいえ。祝いに来てくれた、その気持ちだけで結構です」 S.A.「何ていい人、いや、いいクマなのかしら…。それではお言葉に甘えてごちそうを頂いちゃいましょう…」 雀「本当にええんか?タダでこんなにごちそうしてもろうて…」 森野「えぇ…、どうぞ…」 灰「本当にいい人ですね」 こお「私もそう思います」 R「そうでR」 雀「お前は言わんでもえぇ!」
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