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数時間後
森野「これから、私の船を見に行きませんか?」
丼「船を持ってるでありんすか?」
雀「よし、ついでや、行ったるか!」
S.A.「どうやって行くのよ、この人数で?」
森野「私のバスで行きましょう」
結局、S.A.一行は、森野のバスで海へ向かう事に…。
夜の苫小牧港
とある場所に大きな船が停泊している。
森野「これが私の船です。今日はもう遅いですから、今晩はここで休んで下さい。明朝、船内をご案内致します」
丼「もう、眠いでありんす」
灰「そうね。明日にしましょう」
S.A.「仕方ない。今日はここで一泊しますか。…おやすみなさい」
雀「ほな、おやすみ」
こお「お休みなさい」
R「でR」
一行が全員が眠りについた頃…。
森野は一人いや一匹、船を降りた。
そして、船はなぜか、どこかを目指して走り始めた…。
おわり
(あとがきに続く)
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