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翌日
天気もいいし、絶好の遊び日和♪
いつもの場所はバスで約15分
外の寒さに鼻を赤くしながら、私はバスを降りていつもの場所へ向かう。
咲也
「おっ来たな(笑)
おはよーさん(笑)」
そら
「おはよー♪
咲也いつ来た?」
咲也
「さっきやで(笑)」
そう言いながら咲也は寒そうに手にふぅーっと息を吹きかけた。
咲也
「あの2人はまだかよ(笑)」
そら
「もうそろそろ来ると思うけど…」
咲也
「あと5分待って来なかったら置いてくで(笑)」
咲也は笑いながら言うけど、いつもちゃんと待っててくれる優しい人だ(笑)
というか…あまのじゃく??(笑)
いつもの場所(公園のベンチ)で座りながら話をすること10分
やっと和人とゆうさんが来た。
和人
「ごめんごめん(笑)」
悠貴
「お待たせ~」
咲也
「遅いわ~(笑)
今そらと2人置いていこうか話してたとこやったんよ(笑)」
そら
「そうそう(笑)
2人でどこ行く~?って言ってたとこよ(笑)」
いつも咲也のいじりネタに私も話を合わせて言う(笑)
ホントは、ただ他愛もない話をしていただけなのに(笑)
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