Chapter.0

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また、小型ミサイルはアロエにも飛んできたが、マジパニッシュで全て撃ち落とした。 と、思いきや…… 「え……?」 残り一発だけが残っていた。 それに気付いた守夜は、残りの一発にポップくんを飛ばした。 「大丈夫か?」 「うん……はっ!お兄ちゃん、後ろ!!」 守夜は即座に後ろを向くも、その直後にVSTのメテオヘッドミサイルが直撃した。 「ごぱあぁ!!」 あまりにも衝撃が強かったためか、守夜は一発で気絶した。
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