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まず、鷹宮と俺は抱きついてキスをする。そのキスは一方的で、鷹宮が俺の口内を激しく舌でかきまわし、
俺はそれを只々受け止める。
「ん…っはぁ…ん」
舌と舌が絡み合うあまりの気持ち良さに、俺の意思に反して声が漏れる。
「はぁ…っ…んっ…」
学校の保健室で、成績優秀者の俺が教師とキスをしている。しかも、白衣を着たもう一人の教師に見られながら、だ。背徳感がたまらない。
嵯峨は、椅子に座ってこっちを見ている。眼鏡のレンズの奥からこちらを凝視している。
「ん…っひゃあ…っ」
鷹宮が唇を、俺の口から首筋に移す。さらに俺の乳首を弄る。鷹宮の手によって俺は制服の上からでも感じてしまうようになった。
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