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ある日、俺は山奥にあるゲーム会場へと向かっていた。
((((;^_^)「一体何やるんだろ…。恐いし、ドキドキしてきた…。」
似たような感情を抱えながら、一歩一歩、歩みを進めて行った。
目の前にはガード下のような空間があり、そこには細長い箱がテーブルの上に置いてあるのが見える。
棺のようで、少し不気味だ。
( ^_^)「なんだこれ…?」
箱が置いてあるテーブルの上に辿り着くと、突然声がした。
『メガネコ。ゲームに参加するならば、箱に入っている物を身に付けよ。』
ここで俺はふと思った。
( ^_^)(ここで回れ右して帰ったらどうなるんだろう。)
少し考えたが、やめた。
( ^_^)(こんな山奥まで来て、このまま帰るわけにはいかない。)
意を決して箱を開けた。
中には
ナマケモノっぽいぬいぐるみが付いている先が細い木の杖
ショルダーバッグ
長いスカーフ
この3つが入っていた。
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