びっくり福袋

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【あとがき】 この度は新年最初に、素敵なイベントへ参加させていただきありがとうございました! 主催者の斉藤開さま、12/29が参加申し込み締め切りのところを12/28にドナドナして下さった多数存在さまに、この場をお借りして感謝申し上げます(*^0^*) では、少し今回の詩の解説をば♪ 詩イベ常連の皆さまは冒頭の説明できっとすぐにピンときてしまって、あんましびっくりできなかったかもです。すみませんw そう、この言葉をイラストに見立てる手法は、実は櫻花葵さんを始めとする名だたる詩作家の皆さまが開拓されてきたものなのです。 今回の作品は、その応用篇といったところでしょうか。 上半分には雪やため息に見立てた言葉、中心から下にかけては言葉の主の心の中身を表現しております。 画面上から下にいくにつれてきれいに装った言葉がはがれていき、最下層は深いどろどろとした本心がむき出しになっていく、という構成となっております。 表では体裁を保っている心が、深部に向かうにつれて秩序を失い、がらがらと空中分解していく様子などにも注目して鑑賞していただければ嬉しい限りでございます。 それでは、最後までご高覧頂きまして有難うございました。みなさま今年もどうぞ、よろしくお願います☆
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