感想・レビュー一覧 26件

先月すでに読ませていただいてたんですが、まともなレビューもできないからと、筆をためらっておりました。 「詩」は作者の自己満足でよくわからない、と食わず嫌いなところがありましたが、初めて東野さんの詩を
エッセイから感じる印象は、丸みがあって、人当たりもやわらかそう。 でも、詩から感じる印象は全く逆で。鋭角的な言葉や表現。その尖り具合が絶妙です。 これから、もっと、広い世界に出て行く事になるの
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イベントお疲れ様です。 読むのが遅くてすみませんでした。 読む側にとってはかなり解釈の幅を広く取れるクオリティに完敗です。 僕の見る清掃員が一体何者で僕自身が人間では無い。 いや、人であったとし
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読みに中々行けずにスイマセンm(__)m やはり遥汰さんの作品は、的の中心を見事に撃つ様に核がしっかりしてますね。 読んでいて表現力の広さ、構成の素晴らしさ、そこから伝わる想いは胸を熱くさせますね。
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初めまして。 綺麗で流れるような文章… ろくな事言えなくてごめんなさい ただ素晴らしかったです(^-^)
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こんばんは。遅くなってしまいました。 どっち向いているのかわからない感覚に日々悩まされています。周りはうるさいけど、聞きたくないし、イライラするし、腹も立つけど、そうだと覚られたくない…今の色々な感
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詩はあまり読んだことがなくて、そういう才能もない人なのですが、 言葉がとても心に残りました。一つ一つがきれいで、なにかを伝えてくるような感じで。 素晴らしい詩でした!
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読ませていただきました(*´ω`*) この素晴らしい出会いに感謝しつつ 素晴らしくない言葉はエッセのほうにしたためましたので 覗くか覗かないかは あなた次第ということで……(-∀-;) 夜中に失礼を。
あまり詩は読んだことがないのですけれど、感想を書かせて頂きます。 五つ全て読んで、また表紙に戻ってみて、一貫して「ホログラム」に感じました。 僕の中のホログラムのイメージが、詩の儚げかつ鋭い、そ
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五編のうち、Footbridgeを特にレビューさせていただきます。 このようにノスタルジックなものは本当に良く心に響きます。 僕の元々の地元は大阪浪速区の新世界周辺だったのですが、昔はオッサン
見えるけど、実際に手に触れることができないもの。 それがホログラムの定義だとするならば、見ることも聞くことも、内なる声も全部聞こえるのに理解し得ない自分という存在も、ホログラムと呼べるのかもしれません
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やっぱり詩人だなぁと思いました。 コトバが「うたわれてる」って言ったらいいんでしょうか? 詩人でないので、適切な表現が伝えられずにごめんなさい。 同じ言葉が使われたとしても、詩になる言葉とそうでない
詩はほとんど読んだことありませんので感想を。 描写が少なくともちゃんと情景が浮かんできました。 作者様が選んだワードと私の無意識のうちに当てはめた過去とがリンクし、切ないものや淡いもの、または美
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詩を読んだのは初めてなので上手くレビューが書ききれませんが、言葉選びがとても素敵だなと感じました。都会のある風景がふんわりと伝わってきて、寂しいイメージを受けた詩もどこか温かみを感じたり。 なんとな
私はもう目が見えないかもしれない・・。 世界観が伝わり、 胸に響きました。 なんで涙が出たんだろう・・。 懐かしさを感じたからかな。 とってもステキな詩でした。 また読みに来ます
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するすると目から言葉たちが流れ込み、頭の中で情景が組み立てられる。 普段『詩』を読む機会が少ない私ですが、この作品を読むと『あぁ、言葉ってこんなにも伝える力があったんだ』と再認識させられました。
人生は、迷いと後悔の中にあります。 裏を返せば、選択と反省。未来と過去。 久しぶりに東野君の詩を読ませて貰いました。 やっぱり、言葉に対するセンスが抜群だと思います。 だからこそセンシティ
私は感性があまりないですが、何か何度も読みたくなりました。
ちょっと叩いたら、 グラスを乾杯した時のような、 心地よい音が響きそうな、 透明で、 澄んだ眼をした詩人。 都会のビルの谷間に、 小さな空が見える中、 誰もが一瞥して、 無機質にしか見えないモノを
東野さんの作品は、――。 抉るような煽りを持ちつつも。 しみわたるような穏やかな気持ちに、いつの間にか落ちついちゃうという印象があります。 今回の作品を読ませていただいて感じたのも、そんな感覚で
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毎回思いますが、遥汰君の詩は本当に奥が深く味があり、何を詠った詩なのだろうと考えさせられる楽しみがあります。 今回の詩は何がテーマなのだろうかと、何度も何度も読ませていただきました。 読解力がま
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イベント詩集を読んで*。 『 都会 』 まさにこの言葉が ピッタリ。 その中でも ふと田舎の情景が 瞼に浮かぶ 不思議な感覚。 変わらずキレのある 素敵な詩でした。 そして〆 ラ
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初めまして、輪白(ワシロ)です。 Refrain、どっか迷いが生じているような情緒が良かったです。 心の機微って言えばいいでしょうか、繊細で婉麗な詩だと思います。 素敵な作品を読ませていただい
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詩人はいつもナルシストで、我が儘。 詩人はいつも繊細で、心が震えてる。 詩人はいつも孤独で、風の音を聞く。 詩人はいつも夢を見て、時を忘れる。 詩人はいつも闇に住み、光を求める。 詩人はいつも愛に飢え
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東野さんでも… やっぱり不安にならはるんですね… 凡人からしたら、全てにおいて努力と自信とで 乗り越えて行かはる勝手なイメージを持っていましたが、 おぼろ気な不安な気持ちが、こちらにも乗り移って
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個人的には最初の<Hologram>と<daydreamⅡ>が好きです。僕が写らないから、のところ。切なくって。<daydreamⅡ>は<あと少し 僕の目が見えるまで>って、どこか希望が見え隠れするよ
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