Refrain
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絵になるような君が 月光の下 踊るダンスは無音 横切る風もスローモーション どれくらいの時が経っただろう 吐く息が白くて気だるいから 君の方に流れていかないように マフラーに顔をうずめて 「寒いよね」って何度も言った 僕のリフレインは夜風に迷う 聞こえてない 君は夢中だから 僕の代わりに今いるのは月光 手を伸ばした夜に連れられて 君には僕が見えてない きっと
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