俺の村が崩壊の危機

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 科学者ニーナの研究室  ・変な生物体がそこらかしこに蠢いている。  ガチャ。 俺「たのもー!」 ニーナ「道場破りかお前は。性懲りもなく、また儂の研究の邪魔しにきたのか?」 俺「何故分かったし。あれか!以心伝心ってやつか!」 ニーナ「断じて違う!お前なんかと相性抜群なんかなってたまるか!」 俺「ツンデレだと信じてるっ!!」 ニーナ「お前が花畑な脳味噌な事はよくわかった!」 俺「………げふん!」 ニーナ「咳払いで話しが反らせると思うなよ」 俺「俺の脳味噌事情は置いといて…それでさ、今日はなに作るんだ?見せてくれよ」 ニーナ「……教えたら悪用するだろが。お前らは」 俺「だって面白―――」 ニーナ「村長。これ舐めてみ」 俺「へ?うん。……ぺろっ!これは青酸カリ!?――ぐはあっ!!」 ニーナ「…ふう。やっと静かになったか」
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