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俺は車から降りる。
暁「亜利砂お前……俺のために?」
亜利砂「ち、違うわよ!//お腹一杯になったから持ってきたのよ」
暁「ありがとな亜利砂」
亜利砂「ど、どういたしまして」
俺は肉を食べるために皿を取ろうとする。
しかし、亜利砂がそれを許さない。
てか、俺の手を避ける。
酷くね?
暁「亜利砂……嫌がらせか?」
亜利砂「違うわよ!……その…あ、あ~ん」
なんと!?
伝説のあ~んだと!?
しかもあの亜利砂から……
なんか嬉しい。
暁「あ、あ~ん」
しかも、めっちゃ恥ずかしい。
だが、肉はうまい!
最高だ!
暁「亜利砂」
亜利砂「なによ?」
暁「ありがとな」
亜利砂「ふふ、どういたしまして」
…………
…………可愛い。
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