義姉妹達が俺の事を好きすぎてヤバイ

高校生と社会人

一週間前、俺は親父の再婚相手の家に引っ越した。

そして今日は萌芽さんと花梨さんと亜利砂と紗理奈ちゃんと一緒に親睦を深めるために……山に来ていた。

萌芽「ん～！いい天気ね～」

萌芽さんが車から降りて背筋を伸ばす。

花梨「姉さん……運転荒すぎ」

亜利砂「そうよ姉さん！私もう…うぷ
……吐きそう」

暁「おいおい、大丈夫かよ亜利砂？」

亜利砂「煩いわねへんた……い…うぷ」

亜利砂は萌芽さんの運転の荒さで酔ったらしい。

てか、亜利砂俺に酷い。

紗理奈「暁くん！あ、あの、私も酔っちゃったな～」

暁「大丈夫か紗理奈ちゃん？今テント張るから待ってろ！」

紗理奈「ありがと暁くん！」

俺は急いでテントを張る準備をする。