- 2 -日常……異常?!

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えっ!!! パニックもパニック あたふたとする リビングのドアを開け 一瞬きょとんとした後 足元から舐め上げるように見て ニヤリとする純哉 「あっ 純ゃんっ んぅ」 次の瞬間にはもう有無も言わさず 私の唇は塞がれていた もがきながら1歩後退りする私 左手で私の頭を押さえつけ 右手は腰に手が回る 「んん・・・んぅん」 もう1歩下がったところで キッチンのカウンターに足が当たる カウンターに押し付けられる形になり やっと唇が軽くはなれる .
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