- 2 -日常……異常?!

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「……ナサイ…ゴメンなさい……」 カウンターへと押さえ込まれた私は その言葉を繰り返す 純哉の顔が近づきニヤリと笑った 「お前が悪いんだ、お仕置きだよ」 頬を舌でゆっくりと舐めあげられ ゾクリと身体を震わせた 「……はぃ……」  《 ぅふふふふっ 》 私の中で少女が笑った気がした 私は体の奥からさらに湧き上がる疼きと 艶めかしくそして熱を帯びる自分の身体を ハッキリと自覚した .
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