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「……ナサイ…ゴメンなさい……」
カウンターへと押さえ込まれた私は
その言葉を繰り返す
純哉の顔が近づきニヤリと笑った
「お前が悪いんだ、お仕置きだよ」
頬を舌でゆっくりと舐めあげられ
ゾクリと身体を震わせた
「……はぃ……」
《 ぅふふふふっ 》
私の中で少女が笑った気がした
私は体の奥からさらに湧き上がる疼きと
艶めかしくそして熱を帯びる自分の身体を
ハッキリと自覚した
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