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そしてそれを待ちわびていたかのように
純哉の舌と指先は激しく
容赦なく私の体の隅々をいじめていく
「んぁっ////…. ぁあああん」
純哉の欲望のままに弄ばれ
それに感じてしまう私
いつからこうなってしまったんだろう……
繋がっても悦びを感じると言うより
ただ身体が反応してしまうだけ
いや、違うのかもしれない……
いつの頃からか
私の中に棲む少女が言うように
私は心の奥では悦んでいる
私の身体は私の意志とは関係なく
そうして欲しいと求めているのだろうか?
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