第よん話

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バキィッ! 辰巳の拳が俺の顔面にとんできた 俺は倒れ…全く動けなかった 「あん?…なにしてんだてめえ?」 園田が問う 辰巳は何も言わず、近くにいた男を殴り飛ばした 「ちっ!てめえら!殺せ!」 園田が叫ぶ ズドッ! バキッ! ドッ! ドンッ! スゲエ……! 一気に四人も… ガンッ 辰巳は鉄パイプで頭を叩かれた 流石に辰巳一人じゃキツいか…… 辰巳の野郎…俺を助けるために俺を倒しやがって
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