第1話

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「おいお前!」 その金髪はボロボロの俺に声をかけた 「何でこんな奴らに狙われた?」 それは…… 「周りの人達に迷惑かけてたから…ムカついて注意したんだよ…したらこの有様……」 金髪の男は俺の目を見た そして笑って言った 「お前名前なんての?」 俺は一瞬何故か悩んだ そして答えた 「瀧口…純…。」
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