理性の無い獸

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どんなに抵抗をしても性の欲に支配され動き出した男達の勢いは止まる事を知らない。 「あ~これ強敵すぎるぜ!」 「ん~困ったねぇーにひひ」 亜美と遥が履いていたショートパンツに対して、どうやって脱がそうか、わざとらしく困る顔の表情や態度を見せて男達は言った。 「こんな時の為に、これ持って来てんの!ジャジャジャーン」 「そっそれは伝説の武器、裁縫バサミじゃないか!?ぎゃはははっ」 「金髪ギャルの脚をしっかり押さえておけよ!」 1人の男は工具箱みたいな物から大きなハサミを取り出し遥に狙いを定めて、ショートパンツの端からゆっくりと切り始めた。
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