理性の無い獸

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止める事ができなかった婬慾の終わりという名の生暖かい精液を身体の奥で感じた時、亜美の心中にあった何かが終わった。 「はぁ…はぁ…亜美ちゃん超気持ちよかったよ!すげー興奮したぜ!」 「どけどけ!今度、俺!ピンクバイブ入れちゃおっと!にひひ」 「そろそろ交代しろよ!?ビデオ持つ手が疲れてきたから、ほら持てって!乳デカイし、金髪ギャル貸せ!」 放心状態になった亜美と遥…その2人の身体は男達に弄ばれ過ぎて、性欲処理の道具となっていく…婬慾を解消するまで理性の無い獸(けだもの)の動きは止まらなかった。
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