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体のぶつかる音と息づかいが薄暗い部屋に響く…
「あっ!は…」
「ダメだよ…まだダメ…ほら…」
「あ…もう…」
「こっちみて…ちゃんと…」
先生は背ける私の顔を自分の方へ向けた。
「声…聞かせて…」
「ふっ…ん…」
「…もっと……キスしよう…」
溶ける…
溶けちゃうよ…
もう…だめ…
「あああっ!」
先生にしっかりと抱きついた私は一気に登りつめていった―…
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