俗に言うプロローグ

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~教室~ 陽子「なんとか間に合ったな」 日和「良かった良かった~」 ?「ギリギリだけどね...」 日和「あ~かなっちょ、おはよう~」 加奈「おはよう日和は相変わらずだね」 日和「えへへ~そう~」 加奈「で?何で新学期早々に遅刻しそうになったのよ?」 日和「ようしんが女の子見てたからだよ」 加奈「陽子...また?」 陽子「またとは何だ毎日の日課だぞ」 加奈「私たちだから何も言わないけど本来は友達無くすレベルだからね」 日和「大丈夫だよ~日和はようしんとずっと一緒だよ~」 陽子「あっ、ありがとな//」 加奈『友達としてって言う風にしか考えてなさそうだけどね』 陽子『だよな...』 日和「2人でなに話してるの~?」 陽子「え!?えっと...」 加奈「今日は暖かくて良い日だねって」 日和「うん!そうだよね~ポカポカだね~」 陽子『ふぅ』 加奈『まだまだ日和の扱いがなってないね』 陽子『うるせぇ』
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