テスト

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「やった♪じゃあまた日が決まったら教えてよ!!友達もつれてくから!!柚李さんもそれでいいよね?」 「そうだな、まぁどうしても見たいんなら未来先生にもお願いして見せてやらんこともない。」 俺が愛琉に続いてそう言うと、ホッとした笑みを葉琉は浮かべていた。 というより、こいつは姉と違ってちゃんと友達がいるのか。 感心、感心。 いつの間にかタメ口にもなってるし。 全然いいけどさ。 「よし!じゃあ話しもまとまった所でべんきょーするぞー!!」 あ、完全に忘れてた。 元々勉強しに来てたんだった。
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