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「ねぇ、なににする?私はこのいちごのパフェにする!」
「んじゃ俺はコーラでいいよ、甘いもの今いらないし。」
注文も決まったので、店員さんに注文する
まぁほどほどにしてパフェとコーラが運ばれてきた
「あーきたきた!ここのパフェおいしんだよー!」
「よかったな、てかせっかくこんな所まできたんだしいくつか聞いてもいい?」
「待ってました!そうゆうの友達になるのに必要だよねー♪」
両手を広げていかにも なんでもどうぞ! って伝わってきた
「大矢はなんでそんなに俺と友達になりたいの?自分で言うのもあれだけど俺友達なんていないし別にいらないんだよね。」
「んー、そんなこと言われたらちょっと悲しいな、、
なんでかって聞かれると柚李しかいないと思ったからかな!あと愛琉でいいよ!」
女の人を呼び捨てって
なんか恥ずかしいな
それと俺しかいないと思うって、、
そんなこと言われるのは2回目だな
「けど、俺も愛琉もお互いのことなんも知らないじゃん、そんな人のことをいきなり信用できるわけ?」
だってさっきまで他人だった人をいきなり信用できるか?
出来ないと思うのが普通じゃ、、、
「私はできるよ、だって柚李は私に傘貸してくれたじゃん。」
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