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それからしばらく愛琉の見たいところを見て昼頃になってお腹も減ったのでご飯を食べることにした。
「じゃー柚李、昼はパスタでもいい?」
「あぁ、それでいいよ。」
パスタのお店に入るとちょうどよく席が空いていたのですぐに入れた。
お互いに注文してしばらくしたら注文したパスタが出てくる。
ちなみに俺は海老と蟹のクリームパスタってやつで、愛琉はハイパートマトクリームパスタって言うトマト丸々1個入ったパスタをたのんでいた。
「そのパスタなんかすごいな…トマトは嫌いじゃないけどトマトすぎてなんか引くわ…」
「えーそうかな?普通においしそうじゃん?♪」
あ、あぁ…そうなのかな…?
一応言っておくけど乗ってるトマト生だからね。
手抜き感が半端じゃない。
「ちなみにそのトマトどうやって食べるんだ?」
「そんなのがぶりつくに決まってるじゃん!」
「そうですか…」
これって、天然ってゆうより馬鹿なだけだよね?
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