朝の占いで素敵な結果が出た日。

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「ユウリさん、何してるんですか?明日に備えて早く寝ないと。」 「あ、うん。」 思わず自分の姿に見とれてた。 「ユウリ…一緒…ねよ…」 「わかった、わかった。リツと私は同じベットね。」 私は二つあるベットの片方に入った。 すぐにリツも入ってきた。 「明かり消しますよ?」 「はーい。」 明かりが消えてすぐ私は眠りについた。 「ここは…どこだ?」 私は真っ白い空間にいた。 「やあ」 「あっ。」 そこにいたのは神様だった。 「またあとでって言ったのに忘れてたよね?」 「うん、すっかり。」 「君につけたオプションについて説明しにきたよ。」 「んで?」 「君の言う通り最強の肉体。美少女。創作能力、これは魔法を作ったりも可能だよ。そして魔力の倍増はした。あとは、物質や物体の変化のほかに、全属性の全魔法を使えるようにしといた。それから同性にモテるようにした」 「ちょい待てコラ…!なんで同性にモテるようにしたよ!?」 「君のモテ期が始まるぞって時に殺しちゃったから、お詫びにモテ期をそっちで発動させたら、君のモテ期は以上に長くて、その上同性にしか効果をもたなかったんだ。」 「マジか。」 「マジだよ。」 「あとのオプションは明日教えるよ。」 「わかった。」
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