代書屋ウォーズエピソード0年を越せるか

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ノボルは慌ててイベント会場に駆けつける。 ほんの一年前は数日待ってもちらりほらりだった人影が…。 「うわ!もう来てた」 どれだけ気の早い人達だろう。 「【愛】…愛な。ありがとう。ちょっと待っててな」 文句は言っても、一度覚悟が決まってしまうと早い。 ノボルは、早速紙に向かった。
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