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沖田はしぶしぶと夜月を入れたい理由を語りだした。
「・・・それは・・・・一目惚れです。」
「「「「「はあ!?」」」」
沖田以外の四人は、まさか沖田はそっち系なのかとびっくりしている。
近藤は「それは、本当なのか?」と聞くと少し頬を紅く染めて「はい!」と言った。
「そっそうか!うん・・悪くはないと私は思うが・・・ねぇ・・・」
「駄目ですか?僕は一目あっただけでピンっときましたよ!あぁ、この人だなと・・・」
そこからは沖田が一人でマシンガントークを始めた。
「いやー、最初会ったところは僕が甘味屋に行こうと思って行ったら~~~」
「おい、近藤さん!どうするんだよ!!」
土方は小声で近藤に話しかける。
「いや、例え総司が・・・男色であっても私は「そっちじゃねぇーよ!!」
「あぁ!そうだな・・・」
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