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side夜月
「・・・なるほどねぇ」
土方が言ってる事は、確かに妖に近いだろう・・・だが、見てみないとな。
「ねぇ、その場所教えてくれない?」
「あぁ、総司が場所を知ってる。」
そう言うと沖田がニッコリと笑い「いつでも聞いてください。」と言った。
「ん、じゃあ行こう。今すぐ行こう!」
俺は、立ち上がって沖田を引っ張る。
「おい!総司は今日巡回があr「土方さぁん!僕の仕事お願いしまーす。」総司!!待てやゴルァ!!」
俺と沖田は鬼さんを無視して屯所を出て行った。
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