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叶との通話が終わった柊也は机に置いてあった資料に目を通し、30分程経った頃に扉が突然開かれた。
ガチャ!!
優子「ちょっと~!こいつどうにかしてくんない!?」
優子のめんどくさそうな表情をよそに酔っているみなみが肩に手を掛けていた
ドサッ
優子がみなみをソファーに寝せると玲奈、珠理奈、彩、由依、麻友、最後に綾華とが次々と入ってきた
柊也「綾華、悪いけど人数分の水買ってきてくれないか?」
綾華「わかりました~」
バタン
柊也「あけましておめでとう…って言うあいさつをしに来たわけじゃないよな。」
珠理奈「逆に聞くけどそうだと思う?」
柊也「そうだといいけど…その口調は違うみたいだね。」
由依「話は全部優子さんから聞いたで?」
優子「由依?私は柊也に卒業を進められて内心ホッとしたんだよ?」
由依「だからって…今の内部状態は優子さんが一番知ってるはずですよ!?」
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