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「あぁ。知り合いに貰ってな。
いらないとかいいつつ受け取っちゃったからお前を誘ったわけよ」
裕也はこういうイベントには必ず俺を呼ぶ。
何故なら裕也が幼女ヤッホーとか幼女クンカクンカしたいとか言うのは俺の前だけで、普段学校では超イケメンの生徒会長をしているからだ。
対して俺は学校だろうがどことろうが貧乳を求めている。
まぁ、そんなわけで裕也の本当の顔を知っているのは俺だけというわけなのだ。
「さすがだわ.......お前がイケメンじゃなかったらもっと良かったんだけど......」
「そんなこと言うなって。
それよりも始まるぞ」
「みんな!!じゃあ一曲目『メランコリックピクニック』いくよー!!」
こうして楽しい夜が始まった。
「みんなぁぁぁぁぁぁぁっ!!今日はありがとぉぉぉぉぉぉっ!!」
「いやー良かったですのぅ、裕也殿」
「いや、誰の真似だよ」
本当に良かった。やっぱり2番人気のルミルミが本当に可愛いな。
それにあの際どいステージ衣裳..........萌えましたな。
「にしてもまだ10時か......裕也、どっかいく?」
「芳明、いいメイド喫茶をしっているぞ。もちろんお前の好みのメイドさんもいる」
なん........ですと!?
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