第二Q

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黄「次は《君の体温》ッスね!」 青「マジで……俺この曲苦手なんだよ……」 黒「僕もこの曲苦手です。」 紫「誰から歌うの~?」 赤「緑……逝け」 緑「`逝け´の漢字が違うのだよ!なんで俺からなのd(赤「何か問題でも?」何でもないのだよ……俺から歌えばそれでいいんだな…赤」 赤「あぁ…(どこからそんな自信が出てくるんだ)」 ~歌が始まり~ 鮮やかに光るその色に 捕らわれて歩みを止めた 無くしてただ切なくて 追い求めたのは幻 懐かしい君の声を聞いたよ 今はもうはるか遠く響く音 温もりが欲しくて繋いだ手を 僕ら愛なんてよんだ 花が咲いて月が満ちて また景色を塗り替えて ここにいたこと 君の体温 忘れていつか冷たく それだけさ 見慣れた街を独りで歩く 君のいない場所を探して 綺麗な記憶がちらつくから 目を瞑ってはまた転んだ もしもなんてさ口にしたって 変わらない未来があるだけど 気付いてるのに手を伸ばして また悲しい嘘を付く 花が枯れて 月が消えて また季節は過ぎ去って そばにいたこと 君の感触 消えて まるで何もなかったかのように ~歌い終わり~ 緑「はぁ…歌い終わったのだよ…。」 「「「「「………………」」」」」 緑「なぜ黙るのだよ!」 黒「意外と上手かったからです。」 「「「「(コクコク」」」」 緑「!?〃〃〃〃」 青「おい点数出るぞ!」 緑の点数は……79点 青「それでもか!」 黒「前にも言ってましたよ。」 続いて黒、赤、黄、青、紫と歌っていった。 ~結果~ 緑……79点 黒……90点 赤……98点 黄……86点 青……73点 紫……81点 赤「1位は俺、2位は黒だな。最下位は青だ。」 黒「ドンマイです。」 青「一番傷つくんだが?緑に負けたくはなかったんだがな。」 緑「練習3倍じゃないだけましなのだよ。」 青「それもそうか♪」 「「「「「(単純だな/ですね。」」」
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