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「おい早くしろ! 後がつかえてるんだ…」
「焦るなよ…楽しもうぜ…」
敵兵たちは、執拗に蒼空の身体を触り続け…1人がのし掛かって来た。
「ハハハ…初めての相手が敵とは不運だな…しかも全員の相手をしてからなぶり殺しに会うんだからな…」
糞、こんなの嫌だ! こいつら絶対に…殺してやる!
彼らを睨みつける蒼空。 敵兵は、ニヤニヤとしながら蒼空の中へ入ろうとしますが…
「ん…なかなか入らないな…おい、みんなでコイツを押さえつけろ、無理矢理にいく…」
「おう…足をもっと広げろ…皆で引っ張れ」
数人に押さえつけられ、ピクリとも動けない状態になってしまった。
もう…ダメか…諦めるしかないのか…
蒼空は…絶望して観念をした。
「…じゃあ…いこうか」
蒼空の身体に激痛が…
「んん! んんー! んんー!」
口を封じられている為、悲鳴も発せられない蒼空は…痛みに耐える。
「ん…まだ無理か…じゃあ、もっと力ずくでいくか…」
肩に手をかけ、強引にいこうとする敵兵。 またもや、激痛が蒼空の身体を襲った。
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